会計報告

オンライン忘年会会計等報告。

① やはり宴会(Room)に入れない人が多数?いた。
② 入れないと称して入らない人がいた。
③ 入らない人がいた。
④ 糞忙しい年末の昼から飲む奴はそういない。
⑤ 酔っ払いの相手は大変だ。
⑥ 抜けるタイミング、閉会のタイミングが難しい。
⑥ 新年会のリクエストがきた。
⑦ 売上は0だった。

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野菜中心のヘルシーなおつまみ。

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酒だけは腐っているほどある。(一部抜粋)

冬眠

用も無いのに、早起きだけが取り柄だった。


天地の陽気が完全に塞がれて、里山では、生き物たちの動きも鈍くなっているだろう。
同様に吾輩も、このところベッドから抜け出せなくなっている。
近年稀にみる変化だ。
検温の数字は35度台、バッテリー残量13%。

ここは、永眠ではなく、冬眠の前兆と捉えておきたい。

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大雪(たいせつ)

ファーマータナカの歳時記的心。

節(せつ)既に「大雪(たいせつ)」。

又12月8日は「事八日(ことようか)」というのだそう。
「事納め(ことおさめ)」と称して、昔なら季節に逆らわず、農作業を締めくくり、お正月の準備をする。

時ばかりが、過ぎてゆく。

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イチョウの木は長寿で巨木が多い。
天から地へと、鬱金(うこん)色は舞い降りた。

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淀んだ紅葉色は踏みとどまり、冬の到来を告げている。

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落ちて赤朽葉色となる、その一瞬を待つ。

語源

気付いたら 12月 December。
気付かなくても12月だけど。

のらりくらりと、時々出かける語源への旅は面白い。

英語の月の語源はそれぞれ興味深いが、9月から12月の月の名前の由来は、やや地味だがラテン語(全く知らない)にある。
前提として、元々古代ローマ時代は、現在の3月が1年の始まりの月という事を押さえておかねばならない(面倒臭い)。
それでもって、ラテン語で Septemは「7」、Octoは「8」、Novemは「9」、Decemは「10」を意味すると。
Dec に着目すると、deciliter(デシリットル)、decade(10年)、decimal(十進法の)、decalogue(デカローグ=モーセ十戒)等があった。
有名どころは Octo の「8」で、octopus(タコ)や、octave(8度音程)がよく引き合いに出される。

寒い。

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朔風

ファーマータナカの歳時記的心。

第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」。

惚れた腫れたの時はもちろんだが、人の心にはいつも風が吹く。
曲の一つ作ってみても、句を一句ひねってみても、凡非凡を問わず、そこには必ずと言っていいほど、風が吹く。
日本の風の表現は、一説によれば2,000種余りもある。
自分には隙間風や空っ風がお似合いだ。

朔風(さくふう)とは北風、「朔」の字がいい。
冷たい木枯らしが紅葉した木の葉を落としていく頃という意。
やがて丸裸になるであろう木々、赤朽葉色の落葉は、吹き溜まりいつしか朽ち果ててゆく。
流転の中途、不完全なものの中に、誰しも己を重ねるのだ。
(それにしても、寒いぞ)

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ライトアップ

街角ウォッチング。

コロナ禍の週末、ライトアップ。

車が無いので、当地で様になるロケーションは、どうしてもこの辺りになってしまう。
静か過ぎる中、貧相な想像力で、無理くり海外気分を味わう。

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