オンライン忘年会会計等報告。
① やはり宴会(Room)に入れない人が多数?いた。
② 入れないと称して入らない人がいた。
③ 入らない人がいた。
④ 糞忙しい年末の昼から飲む奴はそういない。
⑤ 酔っ払いの相手は大変だ。
⑥ 抜けるタイミング、閉会のタイミングが難しい。
⑥ 新年会のリクエストがきた。
⑦ 売上は0だった。
野菜中心のヘルシーなおつまみ。
酒だけは腐っているほどある。(一部抜粋)
気付いたら 12月 December。
気付かなくても12月だけど。
のらりくらりと、時々出かける語源への旅は面白い。
英語の月の語源はそれぞれ興味深いが、9月から12月の月の名前の由来は、やや地味だがラテン語(全く知らない)にある。
前提として、元々古代ローマ時代は、現在の3月が1年の始まりの月という事を押さえておかねばならない(面倒臭い)。
それでもって、ラテン語で Septemは「7」、Octoは「8」、Novemは「9」、Decemは「10」を意味すると。
Dec に着目すると、deciliter(デシリットル)、decade(10年)、decimal(十進法の)、decalogue(デカローグ=モーセの十戒)等があった。
有名どころは Octo の「8」で、octopus(タコ)や、octave(8度音程)がよく引き合いに出される。
寒い。
ファーマータナカの歳時記的心。
第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」。
惚れた腫れたの時はもちろんだが、人の心にはいつも風が吹く。
曲の一つ作ってみても、句を一句ひねってみても、凡非凡を問わず、そこには必ずと言っていいほど、風が吹く。
日本の風の表現は、一説によれば2,000種余りもある。
自分には隙間風や空っ風がお似合いだ。
朔風(さくふう)とは北風、「朔」の字がいい。
冷たい木枯らしが紅葉した木の葉を落としていく頃という意。
やがて丸裸になるであろう木々、赤朽葉色の落葉は、吹き溜まりいつしか朽ち果ててゆく。
流転の中途、不完全なものの中に、誰しも己を重ねるのだ。
(それにしても、寒いぞ)