2018-01-01から1年間の記事一覧

恋人たちのクリスマス

ファーマータナカの My Favorite Songs 番外編。 ビートルズ風「恋人たちのクリスマス」。 世の中には才能溢れる人がいるもので、音楽だといわゆるマルチプレイヤー(多重録音含む)ってムチャ憧れる。 思いつくところで、ポールマッカートニー・山下達郎・…

クリスマスカード for myself

May your Christmas wishes come true!きっとキリストは、私のために(も)生まれたもうた…。

印象に残る季節

街角イルミネーションやけくそ編。 誰かに話せば 壊れてしまいそうな誰かに話さなきゃ 夢を見ているような(印象に残る季節 / 斉藤和義)遠き日、近き日、 そんなことがあったような人も、なかったような人も、 巷間 Xmas 真っ盛り。 「印象に残る季節」 印…

淡い期待

やっぱり、ここしか無い。(SBお父さんはおまけ)「きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。」(マタイによる福音書6章30節)

Greeeen

街角イルミネーション。零れ落ちそうな Greeeen の光を、空き瓶一杯に詰め込むと、 魔法の杖にまたがり、一気に虚空に舞い上がる、 One Silent Night。

X'masイルミネーション

ファーマータナカの今日のX'masイルミ背後霊付。 持ってけ泥棒!これでも当地最大級、神は愛と幸せに満ちた永遠の一瞬(とき)をあなたがたにもたらすであろう、一緒に歩いてくれる人さえいれば。 カトリック久留米教会イルミネーション 友人がどうしてもこれ…

閉塞成冬

ファーマータナカの歳時記的心。 師走大雪初候は六十一候「閉塞成冬」(空寒く冬となる)。 寒波予想で、いよいよ見納めだろう。サヨナラだけが人生だ。 篠山城跡にて。

もみ字

高良山に一緒に登った子供達が、もみじの落葉で地球に書いた、「もみじ」と「LOVE」。

もみじコンサート

昼下がりのもみじコンサート。 風に舞うイチョウの黄色と、穏やかに膨らむ、低音のチェロの音色が素敵。

夢見る頃を過ぎても

紅葉、夢見る頃を過ぎても…。 WHEN I GROW TOO OLD TO DREAM We have been gay, going our wayLife has been beautiful, we have been youngAfter you’ve gone, life will go onLike an old song we have sungWhen I grow too old to dreamI’ll have you to …

As Time Goes By

黄葉、時の過ぎゆくままに…。

芸術の秋

静かなるアートフェスティバル。 地方だって、芸術の秋。

ハロウィン

ファーマータナカの歳時記的心。 ハロウィンにかこつけて、あの位バカ騒ぎして迷惑かけるくらいなら、ハロウィンにかこつけて、この位バカ飲みして酩酊するという手もある。

fall ~ 秋

ファーマータナカのにわか英語語源講座。主に米語で使われる秋の fall は、fall of the leaf(落葉)が語源、葉っぱが落ちるから秋って、ロマンチック。一方の英語の autumnは「収穫期」を意味するラテン語が語源。ついでに、水が大量に落ちるので、falls(…

彼岸

街角ウォッチング。あの世まで逝かなくても、手近な所にお花畑があった。(高齢につき手振れ脚振れ御免)

花真盛り

秋桜ウォッチング。 「わが姿たとえ翁と見ゆるとも 心はいつも花の真盛り」(牧野富太郎) 願望見栄虚勢 in AUTUMN。

壺や

西新界隈 そぞろ歩いて 壱弐軒 腐阿魔多難禍 (無季俳句) 親子で何年もやっているような、路地裏の何の変哲もない店に飛び込んで、日本酒。 友人の足がひるむほど、若者達でごった返すカジュアルな洋風居酒屋で、テキーラ。

寒露

長雨止み、秋桜揺れ、五穀獲れ、紅葉間近。朝、野草に冷たい露が宿っている、これ二十四節気で「寒露」(かんろ10/8~22)という。やがて露は霜に変わる。季節は着実に動いている。

処暑

ファーマータナカの歳時記的心。 二十四節気で「処暑」といい、体感的には止んでないけど、暑さが止むの意。 ご老体、ぶらり歩けば花に当たる。

夏水仙

今日は立秋。 山あいの廃業かと思われる古民家風施設内に、ひっとりと佇むは夏水仙か。それともひょっとして、先日井原山に訪ねたキツネノカミソリと同じヒガンバナ科のタヌキノカミソリ(狸の剃刀: Lycoris incarnata )というのもあるが? いずれにせよ、炎…

オオキツネノカミソリ

大暑の最中、山歩会は井原山(標高983m)の中腹オオキツネノカミソリ群生地を歩く。 お呼びが近いせいだけではないと思うが、ここは涅槃か彼岸か(行ったことないけど)と見紛う程の世界が拡がっていた。 そして鍾乳洞から噴き出す天然クーラーの温度は何と1…

一蓮托生

「先立たば、遅るる人を待ちやせむ、華の台(うてな)の半ば残して」(御詠歌より) 泥沼の中の一輪は僅か3日程の命、何と清々しく儚いことよ。 「一蓮托生」とは本来、連れ合いや朋と「浄土で再び同じ蓮の上に生まれる事」だという。 蓮

オオヤマレンゲ

利休が愛し、茶花として用いたというオオヤマレンゲ、別名「森の貴婦人」あるいは「天女花」。 成程うつむき加減に咲き、純白で清楚、花芯は小さな仏像に見えるとも。 九重で自生しているのはここと鳴子山の二ヶ所との事、当人達は感動ものだったが、無粋な…

紫陽花

街角ウォッチング。 日本の梅雨は、やっぱ紫陽花やね。

雨のステイション

ファーマータナカの My Favorite Songs。センチメンタル。 いよいよ芒種雨突入の予感。 いつまでも優しく包み込んでくれる、透明感のある声の山本潤子が好き。ていうか、やっぱし女性は全般的に好きです。 雨のステイション - ハイファイセット 雨のステイシ…

チガヤ

青嵐に流れるように揺れる雑草チガヤの穂に感動、何たる風雅人と自画自賛してみるも、その実態は単なる安上がり閑人なのであった…。 青嵐に流れるチガヤ

新緑

街角ウォッチング。 「世は将に新緑 草木の芽は 時を得て生ず 仏法又然り 結果自然成 あせる勿れ」 松や銀杏の新緑の勢いが凄まじいが、之も只自然の成り行き。

カラス

朝トロトロ歩いていたら、背後からカラスに襲われた。カラスからも虐められる様になったかと思うと、凹んだ。(産卵巣立ちの時期で、親カラスがイラついたり警戒していたところにたまたま通りかかったのだと解釈したい)

全ての母に捧ぐ…。

今日は此の位でお茶を濁しておこう。出来の悪い息子娘達を育んでくれた、全ての母に捧ぐ 母の日に添えて

坊主ヶ滝

友人曰く、心清き人には妖精の囁きが聴こえるという、早良の森にある「坊主ヶ滝」逍遥。この面子では各々の邪心が邪魔して声は聞こえなかったが、初夏の風情満喫。 坊主ヶ滝