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今日は「ハロウィン」。

先日訪れた滋賀県大津市の「石山寺」、参拝後に参道にある「和菓子と甘味 茶丈藤村」に立ち寄り、風味豊かなおこわのセットを食した。

その店先に、小振りだけどたわわに実をつけた柿の木があって、その実に、ハロウィンの「ジャック・オー・ランタン( Jack-o'-Lantern )」のペインティングがしてあった。

かぼちゃならぬ、か(き)ぼちゃ!といったところか。
もともとハロウィンのこのランタンは白いカブを使って作られていたというし、色合いもバッチリ、こういう洒落っ気は悪くない。

2026年10月31日は、実に6年ぶりとなる「土曜日ハロウィン」、規制強化された渋谷では、SNSで「Shibuya Halloween」を知った訪日外国人観光客が目立つようになっているが、今年のキャッチコピーは「GOODBY BAD HALLOWEEN」だそうで、ほどほど楽しんでくれればいいのだが・・・。

白い彼岸花

街はハロウィンで溢れている。

その喧噪をよそに、路傍の片隅で穏やかに優しく秋を照らす、白い彼岸花。

「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」と呼ばれるそれは、赤い彼岸花と黄色い花を咲かせるショウキズイセン(ショウキラン) の自然交配で誕生した種だという不思議。
「葉見ず花見ず」の約束通り、葉がある時期には花がなく、花が咲く時期には葉がない。
そして彼岸花には種子がない。

優しい祈りの10月の朝、「また会う日を楽しみに」の花言葉を静かにかみしめよう。

9月の風

空も雲も、まだ夏のまま。

けれど朝夕の風に、
ほんの少しだけ秋の気配。

季節は、暦よりも
風のほうが先に知っている。

秋の空と雲を、
も少し待ってみよう。

今日からもう9月、竹酔月(ちくすいづき)。
酔っぱらうのではなく、竹の美しさを愛でる月の意だそう。

残暑見舞い

今年の「残暑見舞い」。

Rethink our nature, step into the future.
— Late Summer 2026 
(これからの生き方を思ふ夏 ー 2026年 晩夏)

知人からSNSで残暑見舞いのかわいい動画が送られてきたので、試しに自分でも作ってみた。
(こんなショートでも結構時間がかかったw)

「残暑お見舞い」の時期も終わりが迫っている・・・。
しかし今年もまだまだ暑いですね……と言っているうちに、ネパールの大洪水、各地の豪雨と冠水、そして日本でも相次ぐ酷暑日。

もはや「異常気象」という言葉で片づけてよい段階なのだろうか、と考えてしまいます。

自然を無限に「資源」として利用し、成長と効率を追い続けてきた私たちの社会そのものが、いま大きな曲がり角に来ているように思えます。
地球が壊れている、というより、私たち人類の「生き方」が問われている――そんな気がします。

もちろん、一人の力で世界を変えることはできません。
けれど、一人ひとりの選択と、社会全体の決意と行動が積み重ならなければ、未来は変わらない。

「暑いですね」で終わらせるには、少し深刻な夏になってしまいました。
それでも、未来を悲観するだけではなく、これからの世代に少しでもましな地球を手渡せるように、自分にそして私たちにできることを考えていかねばなりません。

皆様、まずは涼をとって、どうぞお元気で。
残暑厳しき折、くれぐれもご自愛ください。


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蝉の殻

蝉の抜け殻を見つけた。

抜け殻、貝殻、吸殻、亡き殻・・・。

「殻」とは、何かが抜けたあとに残るものなのだろう。
抜けるものは、生身の身体であったり、あるいは魂であったりする。

不思議なのは、何も残っていないはずの殻に、かつてそこにあった「何か」の存在を感じること。

季節の移ろい、世の移ろい、そして老い。

夏はまだ盛り。
蝉は鳴き続けている。

小さな夏の置き手紙。

抜け殻の まだ陽を抱く 夏の朝
蝉の殻 空なるものの 重さかな
蝉の殻 そこにいないと そこにいる
 〜 腐阿魔多難禍

夏祭り

今年の「夏祭り」。

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火
君の髪の香りはじけた 
浴衣姿がまぶしすぎて
お祭りの夜は胸が騒いだよ 
はぐれそうな人ごみの中
「はなれないで」出しかけた手を 
ポケットに入れて握りしめていた
 〜夏祭り by Whiteberry

令和8年は水の祭典が55周年、そろばん総踊りが始まって50年。
しかし、熊本地震で縮小開催、「ストリートパフォーマンス」や「パレード」そしてド本命の「筑後川花火大会」は中止で、「一万人のそろばん総踊り」と「グランドフィナーレ」が、時間を短縮するなどして行われたようだ。
それでも夕方、はっぴ姿の団体が、あちこちから明治通りの方に向かって歩いていくのが見えた。
祭り気分をちょっとだけでも味わおうと、会場まで行ってみた。
例年通り明治通りは、浴衣姿の若い女性や子ども連れで溢れかえっていた。

祭りのさなかの寂しさが、いやでもやってくるようで、帰路についた。

君がいた夏は 遠い夢の中
空に咲かなかった 打ち上げ花火




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酷暑日

今日の天気「酷暑日」。

「県内では久留米市で午後3時すぎに全国1位の40.4度の最高気温が観測されて酷暑日となりました。3日の福岡県内は、久留米市と太宰府市とで最高気温が40度を超えて初の「酷暑日」となるなど、各地で記録的な暑さとなりました。」
(〜NHKロクいち!福岡他)

この頃の天気と言うか気象全般は、明らかにおかしい。
10年に一度!?の記録的暑さや雨量が、それこそ毎日だったり。
こういう時に限って、熊本地震が発生したり。

それに比べれば、個人的で些末な事だが、朝から外での予定びっしり。
歩いてのBIKE修理、訳あっての打合せ、結構な量の荷物の運搬、申請や手続きでの市役所行き…。
夕方までかかって、こういう日くらいたまには自分へのご褒美にビールグビグビ🍺と思ってある店を訪ねたら、何故か閉まってました(泣)

【 一口メモー気象ケインズ主義 】
「気候ケインズ主義」とは、気候変動への対応として、政府が主導する大規模な財政支出やグリーンニューディールのような環境政策を通じて、経済成長と脱炭素化を両立させようとする考え方を指す。
このアプローチは、経済成長を維持しつつ、環境問題を解決するという目標を掲げていて魅力的だが、一方で地球環境は既に修復不可能な段階にきており、幻想であるという見方がある。