2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

可憐な花々の群生は 街のただ中にありながら 遥か彼岸まで続くお花畑の河のよう 風が運んだ淡い色彩はここでは脇役 今にもモネでも舞い降りて来そうな 春の光そのものが主役の野外舞台

ファーマータナカの今日の旬「筍」。 「筍」の字は、竹が10日間という一旬で生長することが由来。 カミさんの味(最初に書かないとエライ事になる、もうなってるか)、おふくろの味、料亭の味、手料理の味、貰い物の味と、煮物って微妙に違うが、そこが又良…

人は昔、踏青といって、野に出て草の青さに遊んだ。一方春の街では、暖かな陽射しの中、何事もなかったように、花々が咲き乱れている。その華やかさの陰で、それらを引き立てている葉っぱの一枚一枚の命の勢いが、とても綺麗だ。