Butterfly

七十二候では、「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」(=虫が土中に掘った穴をふさぐの意)の候。

10月になると、虫達は人間より早く冬支度を始めるという。

鮮やかに舞う揚羽蝶・紋白蝶は幼虫が蛹(さなぎ)になって、蟷螂(かまきり)・蟋蟀(こおろぎ)は卵を産んで、天道虫・鍬形(くわがた)は成虫のまま土に潜り、啓蟄(けいちつ)までの半年間春を待つ。

※漢字って面白い(書けないけど)。

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