桜尽くし

花時の雨上がり、この際、桜尽くしと行ってみよう!

花人桜人、桜狩りへといざ行かん。
桜月まさに花盛り、桜雲見上ぐれば花霞。
花の風に花吹雪、桜流れて花筏(いかだ)。
花の筵(むしろ)の夢見草、花に疲れて桜影。

 

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桜流し

雨に舞えよ舞え  散るが定めの 桜なら  腐阿魔多難禍

 

桜流しは風雅かやけか!?

雨に散る桜を風雅と虚しさととるか、宴の予定のない孤独人のやけっぱちととるかはお任せします。

 

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桜開花情報

ローカル(私設筑後痴呆癇苦奇症狂会提供)。

小頭町公園・三本松公園共、花宴準備万端なれど春浅く、満開には程遠し。
本日のぽかぽか陽気での桜前線後押し期待。

 

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陽光桜

街角ウォッチング。

出そうで出ない福岡県の開花宣言、一方寒緋桜等の花便りは届いている。

一本立ちの陽光桜(里桜の天城吉野と寒緋桜との交配)のピンク鮮やか、基本的には積算温度によるのだろうが、退化した人間と違って、動植物の感知能力には恐れ入る。

 

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梅林寺

本日桃の節供につき、梅は散りかけています。

「暁鐘の 一打に梅の 白さかな」 有馬朗

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土竜

春光に 連なれ黒き 土竜塚  腐阿魔多難禍

筑後川河川敷、柔らかな日差しの中で地中はすでに春、盛り上がった黒土の連なりに、もぐらの躍動を見た。

もぐらは、地中に棲むミミズや昆虫の幼虫を主な食物としていて、もぐらのトンネルは巣であるのと同時に狩猟用の罠の役割もするそうだ。
ただ地下のトンネル掘削作業はもぐらにとっては重労働で、穴掘りは既存のトンネルの修復や改修目的が主であるらしい。
又、もぐらは非常な大食漢で、胃の中に12時間以上食物が無いと餓死してしまうらしく、餌が手に入らなかった場合の対策として、唾液に麻酔成分が含まれており、それによって獲物を噛んで仮死状態にして巣に貯蔵しておくという習性を持つものが存在するらしい。

ともあれ、見えないところで生の息吹きが確実に増しているのは確かなようだ。

 

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