お神酒

会社の神棚にお供えしてあったお神酒が、出社すると私のデスクに無造作においてあった。

一般論としては、お神酒には神霊が宿り、松の内が明けると「お下がり」として振舞われることで、御利益があるとされている。
個別論としては、「どうせコイツは、酒と名が付けば何でも飲むだろう。」てなもんである。

金粉金箔大いに結構、御利益を独り占めする覚悟だ。

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