スマート家電

アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記「スマート家電」。

居候している西日が当たる2階の部屋は帰るといつも蒸し風呂状態、その部屋のエアコンがぶっ壊れて、久しぶりに家電なるものを調達した。

考えるにこのところ購入した電化製品といえば、PCやスマホの買い替えを除けば、ヨーグルトメーカーとかコーヒーメーカーとか、高々スマートスピーカーGoogle Home)とかで、ほとんどがおもちゃの類だ。

以前スマート家電のCMが流れるのを見て、外出先からエアコンを操作して帰宅時には快適な居住空間とか、カッコイイなと思っていた。

スマート家電とはスマホと機能連携ができる家電のことで、スマホに専用アプリをインストールすることで、スマホをリモコン代わりに家電を操作したり、家電の運転状況やデータをスマートフォンで管理・確認出来、家電がネットでつながり暮らしがもっとスマートに快適になるということ。

夜中にアプリ「COCOROAIR」(シャープのエアコン等をインターネットでクラウド人工知能とつないで提供するクラウドサービス)をダウンロード、出来れば快適な居住空間で、適正な時間帯に設定をしたかった。

そこで考えたのだが、裕福で暇を持て余す我等世代(自分を除く)の年寄りは、果たして皆スマート家電でスマートな生活をしているのだろうか、アンケートを実施する。

□ 当然すべてスマート家電
□ リモコン付エアオンと蛍光灯(壁スイッチ)
□ リモコンが電池切れ蛍光灯も切れ
□ ゴミ屋敷でリモコンが見つからない
□  扇風機と裸電球
□  団扇と蝋燭
□  意味が解らない
(画像:ビックカメラ.com